今回は大人気ゲームの
『Dead by Daylight』( ※略称DBD・デドバ)のお話です。
サバイバー(生存者) ・キラー(殺人鬼)共に
DBD内での最高ランクのランク1(彩Ⅰ)を達成した経験のあるキヨ(@klyo_gaming)が
自分なりに魅力を解説していきます!
興味あるけど実際面白いの?と気になっている人は是非参考にしてみてください!
Dead by Daylightってどんなゲーム?
『Dead by Daylight』(デッド バイ デイライト)は、カナダのゲーム会社Behaviour Interactiveが開発し、Starbreeze Studios(英語版)より発売された非対称型対戦サバイバルホラーゲーム。
Windows版は2016年6月に発売され、PlayStation 4とXbox One版は2017年6月23日に発売された。
2020年2月13日には、パッケージソフトとして本編のPS4スペシャルエディションに追加コンテンツのダウンロードコードや小冊子がセットになった『Dead by Daylight-山岡一族の物語り-公式日本版』が発売された。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用
対応機種
引用文にあるように、対応機種は以下6種類となってます。
- Microsoft Windows
- PlayStation 4
- PlayStation 5
- Xbox One
- Xbox Series X/S
- Nintendo Switch
ちなみに、わたくしキヨはPS5でプレイしてます。
ゲームシステム(ルール)
DBDは簡単に言うと
サバイバー(生存者)4人 VS キラー(殺人鬼)1人の隠れ鬼ごっこ です。
ルール自体は至ってシンプルで
- サバイバーは生き延びて脱出が目的
- キラーは脱出される前にサバイバーを殲滅する事が目的です
このシンプルなルールにさらに
- 発電機の修理
- 味方の救助
- チェイス(追いかけっこ)中の心理戦
- パーク(能力)での戦況の変化 など
様々な要因が重なって毎試合毎試合が奥深くかなり面白いです。
プレイしているのは人間vs人間なので1試合の時間も毎回違いますが
感覚的には平均して15分から20分くらいだと思います。
また『スキルレーティング制』を導入しているので
マッチングするサバイバーやキラーは自分と同じ実力帯の人達が選ばれます。
なので大ベテランと初心者がマッチングするような理不尽な試合は基本無いので安心です。
サバイバー(生存者)について
サバイバーは三人称視点でのプレイです。
- フィールド上の7つの発電機の内5つを修理して脱出ゲートに通電
- 2つの脱出ゲートの内どちらかを開けて脱出
この流れでサバイバーはゲームクリアする事が出来ます。
①発電機の修理
発電機の修理中にはスキルチェックという
タイミングに合わせて指定のゲージ内にマークを止めるミニゲームがランダムな確率で発生します。
【 グッド 】
【 グレイト 】
グッド | 修理ゲージ変化なし |
グレイト | 修理ゲージ2%上昇 |
しかしスキルチェックに失敗すると
- 修理ゲージが後退
- 爆発音と同時にキラーに位置がバレる
戦況によってはスキルチェックミスで一気に不利な展開になる場合も多いので
修理中は集中してスキルチェック開始音を聞く事をオススメします。
②負傷
キラーからの攻撃を受けると負傷状態になり、基本的に
2度攻撃を受けると這いずり状態になってしまいます。
仲間の負傷もアイコンの変化で一目で分かるので良く見ておきましょう。
- ❶通常状態
-
- 試合開始時は基本的にこの状態。
- 元気モリモリ。
- ❷負傷状態
-
- キラーから通常攻撃を1度受けた状態。
- うめき声と血痕によってキラーに見つかりやすくなる。
- 1撃ダウン攻撃持ちのキラーは通常状態から這いずり状態まで1撃で持っていけるので注意。
- ❸這いずり状態
-
- 通常攻撃を2回 or 1撃ダウン攻撃を受けた状態。
- 特定のパークを使用しないと自力で起き上がれない。
- 移動速度も遅く、一定時間で失血死。
- キラーはこの状態のサバイバーをフックに吊れる。
- ❹フックに吊られた状態
-
- 基本は2度まで吊されても大丈夫。3度目で死亡。
- しかし1度目吊された際、フック進行ゲージの半分以上進んだ状態で救助されると2度目で死亡。
- ❺死亡
-
- ゲームオーバー
キラー(殺人鬼)について
キラーは一人称視点でのプレイです。
- サバイバーを全員殺害
- サバイバーに脱出される
上記のようにサバイバーがフィールドに居なくなった時点で試合終了です。
- 負傷
- ダウン
- フックに吊るす
を繰り返してサバイバーを殺害する必要があります。
中々サバイバーを倒せずにグダついてしまうと
あっという間に発電されてしまうので、守る発電機を絞って
無闇に深追いしないなどの戦略も必要となってきます。
また、キラーによって様々な能力があるのでそれらを駆使して戦いましょう。
パークについて
DBDにはパークというものが存在します。
例を挙げると自己回復・一瞬無敵・這いずり状態から自力で復活できる
など多種多様なパーク(能力)があります。
パークについて簡単にまとめると
- 試合では4つまで自由にパークを装備して行く事が可能。
- キャラクター達は1人につき3つの固有パークを所有。
- パークを取得するには『ブラッドウェブ』という育成システムでキャラクターのレベルを上げる必要がある。
- レベルを上げていけば他キャラのパークも使用できるようになる。
サバイバー・キラーから代表して1体ずつ固有パークを紹介したいと思います。
サバイバー
『クローデットモレル』
どのパークも強力で実用的です。
特にセルフケアは初心者からベテランまで幅広く使われている人気パークです。
キラー『トラッパー』
ゲームの表紙を飾る代表的なキラーです。
登場キャラクター
DBDには数多くの有名な映画やゲームからのコラボキャラクター達がいます。
まさにホラーゲーム界のスマブラです。
最近追加された作品を挙げると
- バイオハザード
- ヘルレイザー
- リング
など大体一年に4回ほど新キャラクター達が追加されてます。
キャラが追加されるごとにパークも増えて行くので
それに伴ってゲーム環境も変わっていき新たな戦法、立ち回りが開発され
全く飽きる事なく遊べるのがとても魅力です。
まとめ
DBDはゲームルール自体はシンプルでも様々な心理戦やテクニック
が入り混じる最高に面白いゲームです。
初心者が今から始めても全く問題ないので皆さん是非楽しいDBDライフを送っていきましょう!